街並み
ガイドライン
Guidelines
街並みの調和を図り、
外構・植栽、建築等に一定のルールを設けた
「街並みガイドライン」を定めています。
-
日当たりや風通しを考えて、
建物を配置します。マスタープラン(全体計画)で設定した南庭の位置(計画南)を守り、建物を配置します。
建物が無秩序に並ぶと、日照や通風、プライバシーの確保が難しくなるため、街区全体の最適を考えて計画的に建物と庭を配置します。 -
境界線ギリギリに
建物は建てません。互いの快適な日照や通風の確保と、“まち”の緑を豊かにするため、建物の配置は図のように、建物壁面を各境界線から一定距離以上を離す必要があります。
※離す距離は各境界線から外壁の仕上げ面までの距離となります。ゴミ置き場、防水槽との境界は隣地扱いとなります。 -
お隣どうしが生活しやすいよう
窓を設けます。互いに住み良い環境をつくるため、お隣どうしの部屋の配置、窓の向き合いを調整することが必要です。
隣地建物に面している窓やドアは、マスタープラン(全体計画)に示している側をカスミガラスなどの不可視なものとします。(0.45mまでは透明で対面可とします。)
※隣地境界線より2.5m以上離れている窓などに関しては、この限りではありません。 -
まちなみ全体を考えた
色彩とします。外壁:ベースカラーは落ち着きのある色やモノトーン色の選択となります。周囲の環境と調和した落ち着きのある色調とする事で、建物周囲の植栽と馴染み美しいまちなみを演出できます。
屋根:色はブラックやグレー、ブラウンが基本となります。樹木や草花の緑と美しく調和した屋根並みを実現し、地区としてまとまりあるアイデンティティを創り上げることを目指します。 -
創&省エネ
「サスティナブルなまち」にします。地球環境と家計にやさしい暮らしを実現するため、すべての建物に「太陽光発電(4kw以上推奨)、蓄電池、スマートハイムナビ」を標準搭載。それぞれの建物でエネルギーを創り出し、省エネをはかりながらCO2の排出量を削減します。また、「快適エアリー/空気工房」により快適な日々の暮らしを叶えます。
外灯でまちを美しくライトアップします。
安全性もUP。
通り沿いに連続する灯りで夜の美しいまちなみを演出し、防犯性も高めます。このために、全ての区画に門灯、植栽灯を各1灯以上設けます(屋外照明計2灯以上)。
夜間の常夜灯となるよう、照明はタイマーやセンサーにより点灯させます。