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1995年1月17日阪神淡路大震災から21年。防災・減災を考える |
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● | 今週のコラム・・・「東京防災」に注目! |
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エリア別イベント情報 |
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セミナーや抽選会、飲食コーナーなど様々なイベントをご用意しております! 予約制となっているものもございますので、お気軽にお問い合わせ下さい☆ |
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「東京防災」って何? |
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「東京防災」とは、東京都が作成・販売している防災ブックのことです。東京の地域特性や都市構造、都民のライフスタイルに沿った完全東京仕様のもので、首都直下地震など、様々な災害に対する各家庭の備えが万全となるよう、情報がまとめられています。
実はこの「東京防災」、東京仕様なのにも関わらず、都民以外の購読希望者が殺到しているのをご存知でしょうか。阪神淡路大震災から21年近く、東日本大震災から5年の月日が経っていますが(2016年1月現在)、「喉元過ぎれば熱さを忘れ」どころか、南海トラフなど大震災への脅威はますます高まっているのが現状です。そんな中で、人々に注目される「東京防災」はどのような内容なのでしょうか。 |
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都民でなくても役立つ「東京防災」 |
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「東京防災」の主な内容は、
(1) 大震災シミュレーション(地震発生の瞬間から避難、復興までをシミュレート)
(2) 今やろう 防災アクション(今すぐできる災害の備え)
(3) そのほかの災害と対策(地震以外の東京に潜む様々な災害と対策の解説)
(4) もしもマニュアル(災害発生時に役立つ知恵や工夫をイラスト付きで解説)
(5) 知っておきたい災害知識(災害に関する知識のまとめ)
(6) 漫画 TOKYO“X”DAY(かわぐちかいじ氏オリジナル漫画) |
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黄色と黒のデザインがとても印象的なこの本は、どの項目にも大胆にイラストが配置され、絵本感覚で誰もがサクサクと読めるように作られています。
また、避難経路の確認や家族の情報を書き込める「東京防災オリジナル防災MAP」のほか、水や汚れから本を守るビニールカバーなども黄色い箱に同包されており、防災意識がますます高まる仕様です。
(2)の「今やろう 防災アクション」では、10個の防災アクションとして、日常備蓄品の確保の仕方、非常持ち出し袋のチェックリストなど、東京都民でなくても役立つ情報も満載。冊子は在庫不足で一般への販売を中断している可能性があります。
東京都防災ブックのホームページでPDF形式で公開されていますので、ダウンロードして入手してみてはいかがでしょう。
◇参考資料 東京都 防災ブック
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/1002147/index.html
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/ |
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